解説

かくりよちっぷについての解説したりしなかったり
これが絶対ではなくこんなこと考えながら描いたってだけなのでRP等は自由です。
むしろ私にない発想が欲しい。ください


デザインについて

・キクヒメの赤い布に書かれているのは神名。
・サクヤの赤で着ているのは千早。持っているのは鈴。
・ヤガミとミゲツのデザインが似ているのはわざと。
・撫子の着物の柄は撫子。
・シキの持っている本は紫式部日記。
・ユヅルの飾りは烏瓜。
・セリハの飾りはオウレン。
・朱と調が布をかぶっているのは変化が未熟なため。
・朱と調が持っているのは木犀。(朱は金木犀、調は銀木犀。)
・ククリと空木の面は色違い。
・空木の面に書かれているのはウツギの花。
・花笠の口元にほくろあるんだけど見づらい。
・芙蓉が墓で赤面しているのは酔芙蓉から。
・イリガミの頬のやつとリェンの札のやつお揃い。
・イリガミは墓のみ瞳にハイライトあり。
・佳子の着物の柄は芍薬。
・サレナのサイズはおまかせのつもりだが描いてる人はちっちゃいつもり。
・沙華が持っているのは彼岸花。赤だけ左前なのはご想像にお任せします。
・リェンはうさんくさくなるようにかきました。札の字は「従」。
・タマヨのモチーフは睡蓮。よく見ると肩出し。
・鬼たちの赤で白目が黒いのは意味あり。このひと(人じゃない)だけ白で人外を隠さないことも理由の一つ。
・アザミの飾りは薊。
・角は違うが瞳の色と玉飾りはお揃い。
・センの後ろにあるひもQみたいなのは尻尾(2本)。頭につけているのはお面。
・甘利のリボン(みたいなの)等、デザイン元はアマリリス。
・松風は紙巻き煙草派。名前は本名でも筆名でもいいと思う。
・藤枝の髪飾りは藤。持っている本も藤。
・千代と烏丸の赤着物は色違い。
・千代の髪飾りは山茶花のつもりだった。
・烏丸が持っているのは見切れているけど仕込み傘。胸にある花、零れ落ちる花は椿。
・ミカボシの瞳には花が咲いている。被衣には星が散っている。
・シラサワのミカボシと揃いの三ツ目、「シラサワ」という名前の変換違い
・ツリガネの幻燈は釣鐘草。髪飾りは蛍モチーフ
・カガチの虚燈は酸漿。ギザ歯は趣味。
・虚も幻も、「そこにない」もの
・左方舞の安摩の面。右方の蘇利古の面。
・五十鈴の髪に巻いてあるのは呪符的なの。
・注連縄、月の飾り、勾玉など共通点多し。
・チップサイズではわかりませんが五十鈴と戸隠の瞳にも月がある。
・ミヅハの肩の赤いのは龍の文様。頬の鱗は白チップにもじつはある。(隠れているけれど)

名前について

・所々、かみさまや社の名前を元にしている。
・所々、花の名を元にしている。
・漢字とカナが入り混じっているのは、漢字の子たちは読みを固定化させないゆえの漢字だったり、逆にカナの子は漢字で意味を固定化させたくないゆえだったりする。
・読みと解釈は自由。

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